令和6年度が始まりました。今年度もどうぞよろしくお願いします。
新任式では小田島小学校で大切にしていること、小田島小学校のいいところの発表がありました。
始業式では6年生が1学期がんばることを発表しました。
教科書給与を行いました。
今年一年「チャレンジ」を合言葉にみんなで楽しく幸せな小田島小学校にしようという校長先生のお話のあと、先生方の紹介がありました。
午後から入学式を行いました。新入生35名を迎え、全校生204名の小田島っ子をどうぞよろしくお願いします。
6年生の5名の代表のみなさんから新入生へ温かい歓迎の言葉が送られました。
新入生一人一人に教科書が手渡されました。
ランドセルカバーをいただきました。
3月18日(月)なごり雪の降りしきる中、副市長 芦野耕司様、市生涯学習課長 井上正宏様、はじめ多くのご来賓の皆様、保護者の皆様をお迎えし、卒業証書授与式を行いました。
担任の後藤秋先生、木村恵先生に続き、胸を張って入場する卒業生。中学校の制服に身を包んだ姿は一段と頼もしく見えました。堂々と返事をして卒業証書を授与された後、ステージ上で一人一人が「未来の自分はこうありたい。」「こういう職業につきたい。」「そのためにこう努力をする。」と未来宣言をしました。自分の未来を見据えて、朗々と宣言する姿に、小学校6年間の成長の大きさをしみじみと感じ、大きな感動に包まれました。
卒業生からのメッセージと卒業の歌においては、これまでの思い出、地域・家族・先生・下級生への感謝の言葉が綴られた呼びかけと「旅立ちの歌」が披露されました。
担任の後藤先生と木村先生は、「教え子の姿が心から誇らしく、別れは寂しかったが涙ではなく明るい笑顔で送り出した。」と話していました。
29名の卒業生のみなさん!ご卒業おめでとうございます。小田島小学校で学んだことを生かして、中学校へと希望を胸に歩みを進めてください。先...
3月15日(金)令和5年度修了式を行いました。
5年生の吉田葵さんが、「5年生を終えて」と題する作文を発表しました。今年頑張ったことは、マイプラン学習で自分の計画で学び進めたことで学習が楽しかったこと、また毎日タブレットPCを使って学習することで効率的にわかりやすくまとめたり発信したりできるようになったことと発表しました。
その後、各学年代表の児童に校長から修了証を手渡しました。
校長からは、今年の合言葉「自分で決める」を振り返り、どの学年においてもマイプラン学習に取り組むことの成果があったこと、あったか言葉が増えちくちく言葉が少なくなったことで居心地の良い学校になったこと、運動タイムも自分で決めることで意欲的に取り組めたことなどを話しました。
各学級において、担任より全児童に修了証を手渡し、今年度の学習を無事に終えることができました。
3年生では、国語の学習で、学校の自慢を紹介する学習を進めてきました。
①目指す子ども像である「たすき」
②にぎやかな198名の子どもたち
③みのりランド
④百年やなぎ
⑤校外学習
⑥田植踊
⑦自まんの体育館
⑧いなほ山
の8つのチームに分かれて調べ、まとめました。
パワーポイントの使い方を教えてくれるのは、なんと6年生です。3月5日に、6年生のお兄さんお姉さんが画像の張り付け方、文字の入力、アニメーションの作り方などを丁寧に教えてくれました。おかげで、よく伝わる学校自慢のスライドが完成しました。「6年生のみなさん、ありがとうございました。」とお礼を伝える3年生の表情は満足そうでした。
これで、本校の3年生以上は全員、パワーポイントを使ってまとめることができるようになりました。
令和5年度の児童会から、6年度の児童会への引継ぎ式が行われました。全校朝会で体育館に参集して実施する予定でしたが、リモートの方が、映像を通して、新旧委員長の顔が大きく見え、引継ぎの内容も視聴しやすいというリモートの良さを生かして実施しました。
運営委員会、図書委員会、保健委員会、運動委員会、美化(ISO)委員会の各委員長から、今年度の成果と課題が発表されました。そのあと、次年度の委員長へ思いを込めてファイルを引継ぎました。また、校旗も6年生から5年生へと校旗掲揚を引き継ぎました。さらに、緑の少年団の団旗・帽子・スカーフを4年生から3年生に引き継ぎました。受け取った児童引はき締まった表情で、次年度への決意を述べました。
雨の日も、風の日も、雪の日も、猛暑の日も、毎日毎日小田島小学校の子どもたちの登校の安全を見守ってくださっている交通指導員さんと防犯ボランティアさんに感謝の気持ちを表す会を行いました。
おひとりひとりのお顔がよく見えるように、各教室と音楽室をつないで、リモートで実施しました。
感謝のお手紙と鉢植えのお花をお渡ししました。交通指導員の安達さん、寺崎さん、防犯ボランティアを代表して東地区の区長さんの伊藤さんからご挨拶をいただきました。黄色信号の意味、あいさつの効用、体に気をつけて学校に毎日通うこと、地域の方の思い等など、子どもたちに話してくださいました。ありがとうございました。
26日(月)からは、新通学班での登校となります。これからも指導や見守りをよろしくお願いします。
昨年はリモートで行った6年生への感謝の会。今年は体育館に全校生が参集して実施することができました。
みのり班(縦割り班)ごとに集まり、6年生に関するクイズやゲームを行いました。特に、6年生のいいところや感謝の言葉を伝えながらボールを回す「爆弾落としゲーム」では、「6年生の○○くんはかっこいい。」「○○さんは最高にやさしかった。」「○○さんは分かりやすく指示を出してくれた。」など、たくさんの温かい言葉と笑顔で会場が包まれました。また、学年ごとに作った手作りのプレゼントを渡しました。もらった6年生も笑顔になりました。6年生からの合奏や下級生へのメッセージもあり、感動でいっぱいの会になりました。
この会を企画運営してくれた5年生の頼もしさも光っていました。ICTを駆使して、テンポよく楽しい会になるように、一人一人が縦割り班のリーダーとして活躍していました。実行委員の皆さんも、自信をもって会を進めてくれました。
コミュニティ会議とは、地域に根差し、開かれた学校づくりを推進するために、地域住民や保護者などが学校経営に関する意見や要望、学校が抱える課題などについて協議し、よりよい教育の実現を目指すための会議です。全学年の子どもたちの学習の様子を授業参観していただきました。委員の皆様は、電子黒板をフルに活用した授業の様子や、PCを使いこなす子どもたちの様子に大変驚かれていました。
その後、次の内容で話し合いをもちました。1回目(5月開催)では、学校経営の方針について校長が説明し、様々なご意見をいただきました。2回目(2月開催)では、学校経営の成果と課題について、学校評価アンケートの結果等をもとに校長から説明しました。また、今回は次年度より導入されるコミュニティスクール(学校運営協議会)について、市教育委員会の担当者よりご説明いただきました。
より、地域と学校の連携のパイプを太くし、地域の教育力を生かした学校経営が行えるように、努力してい参ります。委員の皆様、ご協力ありがとうございました。
大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈したグローブが、小田島小学校にも届きました。
届いてすぐに、野球スポ少に所属している7名の児童に校長室で披露しました。その後、朝会で校長から全校生に、「野球しようぜ。」のメッセージとともに紹介しました。7名の野球少年少女からは、いつも使っているグローブでキャッチボールのデモンストレーションをしてもらいました。球の速さやキャッチする音に拍手が起こりました。今後、何かスポーツを始めようとしている子には、選択肢の一つになったかもしれません。
様々なスポーツ、音楽、習字やそろばん等、自分が楽しめること、打ち込めることがあると、生活が充実し自分を輝かせることができると、校長から話しました。
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