創立130周年記念 秋季大運動会号(その5~応援パフォーマンス~)

 今年の運動会で一番の悩みは、大きな声を出して応援ができないことでした…。しかし、整列している一番前の子どもたちは声を出してよいということで、応援団のみが声を出すということになりました。そのため、一番後ろに整列している子どもたちに、一番前の子どもたちの声が聞こえないということになりました。そこで、応援団の声を事前に録音し、放送で流しながら練習を進めていましたが、なかなか合わせることが難しく、やめました。次のアイデアとして、マイクを応援団に向けるということです。3か所にマイクを設置することで、後ろの子どもたちまで応援団の声が届きました。子どもたちは、声を出せない分、それぞれの応援グッズを使ってのパフォーマンスを見せてくれました。赤組はマラカス1個とうちわ、白組はマラカス2個をそれぞれ両手に持ち、見事なパフォーマンスを見せてくれました。これまで、団を引っ張ってくれた応援団、ありがとう‼ 応援グッズ作りは、保護者の皆様のご協力なしにはできないことでした。ご協力ありがとうございました。