令和5年度卒業証書授与式
3月18日(月)なごり雪の降りしきる中、副市長 芦野耕司様、市生涯学習課長 井上正宏様、はじめ多くのご来賓の皆様、保護者の皆様をお迎えし、卒業証書授与式を行いました。
担任の後藤秋先生、木村恵先生に続き、胸を張って入場する卒業生。中学校の制服に身を包んだ姿は一段と頼もしく見えました。堂々と返事をして卒業証書を授与された後、ステージ上で一人一人が「未来の自分はこうありたい。」「こういう職業につきたい。」「そのためにこう努力をする。」と未来宣言をしました。自分の未来を見据えて、朗々と宣言する姿に、小学校6年間の成長の大きさをしみじみと感じ、大きな感動に包まれました。
卒業生からのメッセージと卒業の歌においては、これまでの思い出、地域・家族・先生・下級生への感謝の言葉が綴られた呼びかけと「旅立ちの歌」が披露されました。
担任の後藤先生と木村先生は、「教え子の姿が心から誇らしく、別れは寂しかったが涙ではなく明るい笑顔で送り出した。」と話していました。
29名の卒業生のみなさん!ご卒業おめでとうございます。小田島小学校で学んだことを生かして、中学校へと希望を胸に歩みを進めてください。先生たちはいつまでもみなさんを応援しています。