学校ブログ

いなほ祭スタートしました!【作品の部】

 今日11月9日より小田島公民館さんの集会室をお借りして、いなほ祭<作品の部>が行われています。家族の皆様、地域の皆様、ぜひ、ご覧ください。尚、9日、10日は9:00~17:00、11日いなほ祭<学習発表の部>当日は、9:00~11:45までとなっていますのでよろしくお願いします。子どもたちも、学年ごとに見学してきました。

 

133歳のお誕生日おめでとう‼【創立記念式】

 10/27(金)に133回創立記念式が行われました。校旗の入場で始まり、校長先生よりお話をいただいた後、本校のあおぞら文庫にとしてたくさんの図書を寄付いただいている佐藤俊雄様より、本の楽しみ方についてお話をいただきました。佐藤さんからは、その本の中で、好きな言葉や文をノートなどに記しておくとよいことを教えていただきました。また、代表児童のあいさつでは、先輩方から受け継いできた「田植踊」と「みのり班活動」という小田島小学校の2つの特色を大事にし、さらによりよい学校をつくり上げようとする決意の言葉を聞き、皆でその気持ちを共有しました。最後には、久しぶりに全校生で校歌を歌うことができ、学校へのよいプレゼントができました。

シリーズ~すすんで学び合う子~授業研究会【1・2年】

 10/25(水)に、校内授業研究会(1・2年生)が行われました。今年度は『自分できめる~小田島版マイプラン学習』をねらい、主体的に学ぶ子どもをめざして授業研究に取り組んでいます。どちらの学年も、「課題選択学習」に挑戦しました。1年生では、作りたいものを自分できめて選び、2年生では、説明するおもちゃを選んで取り組みました。子どもたちが主体的に学習進めるためには、ICTを活用する技術の高まりや学習環境を整えることが大切であることを再確認したところです。1年生の保護者の皆様には、秋の木の実などをたくさん集めていただき、感謝申し上げます。おかげさまで、子どもたちが生き生きと学びを進めることができました。これからも、低学年からICTを一つのツールとして活用できる力をさらに高めていきたいと思います。 

★1年生:生活科 みつけたあきで、いっしょにあそぼう「あきとあそぼう」

★2年生:国語せつめいのしかたに気をつけて読み、それをいかして書こう「おもちゃの作り方をせつめいしよう」

 

 

シリーズ~すすんで学び合う子~西部防災センター見学【4年生】

 10/18(水)、4年生が社会科の学習で「西部防災センター」に見学に行ってきました。小田島地区にあるため、徒歩で行ってきました。東根市役所の危機管理室の方に説明していただきながら、様々な設備や備品を見せていただきました。さらに、「カンパン」をおみやげもいただきました。たくさんのことを学ぶことができ、防災意識も高まったようです。見学させていただき、ありがとうござました。

シリーズ~きたえ合う子~ あきらめないで最後まで!【マラソン記録会】

 10/17(火)にマラソン記録会がありました。これまでの練習の成果を出し、最後まで走り切った子どもたちでした。保護者・家族の皆様には、お忙しい中、たくさんの方々においでいただき、ありがとうございました。おかげで子どもたちもパワーをもらって、あきらめずに走ることができました。本当にありがとうございました。

夢に向かって あきらめずに チャレンジ‼【モンテディオ山形夢クラス:5年生】

 10/23(月)に『モンテディオ山形夢クラス』が行われました。前日に金沢で試合があったばかりでお忙しい中、モンテディオ山形のNo11藤本佳希選手とNo13河合秀人選手においでいただき、5年生の子どもたちとふれ合いました。2人の選手と一緒に、パスをしたり、リレーをしたりとレクリエーションを楽しみました。その後、代表の子どもたちが自分の夢を発表しました。さらに、「夢や目標をもつ時期は人それぞれ。夢をもったらあきらめないで。」「夢に向かって失敗を恐れずチャレンジしよう。失敗から学ぶことはたくさんある。」と2人の選手から子どもたちへメッセージをいただきました。子どもたちも真剣な顔で聞いていました。最後には、子どもたちからのたくさんの質問にもお答えいただいたり、サインをいただいたりと、あっという間のすてきな時間でした。本当にありがとうございました。ぜひ試合もがんばってください!小田島小学校みんな応援しています。

シリーズ~すすんで学び合う子~【ICT活用:5・6年】

 本校のめざす子ども像は「」です。

   …たすけ合う子   …すすんで学び合う子   …きたえ合う子   

 シリーズ化して、今後子どもたちのm学びの様子をお届けしたいと思います。

 子どもたちは、1人一台タブレットを活用して学習を進めています。また、今年の8月には、各教室に電子黒板が設置されました。タブレットと電子黒板の両方を使うことの相乗効果で、これまでと違った学習を展開することができます。そこで、今回は5・6年生の学習の様子を紹介します。東根市教育委員会訪問(10/18)の際に、子どもたちの頑張りの様子、ICTを活用している様子を見ていただきました。

<5年 社会「自動車をつくる工業」>

  子どもたち一人一人が自分の家の自動車の写真を撮ってきて、なぜその車を選んだのかをお家の人にインタビューしてきたことを先生に提出し、電子黒板に映し出しました。みんなの様子が一斉に分かるため、共通点や気付いたことを見つけるにはとても効果的です。そこから、この単元の学習の課題が見つかり、学びがスタートしました。

<6年 道徳「おばあちゃんの指定席」>

 一人一人が自分の考えをタブレットに入力して提出し、賛成意見・反対意見に分けてみんなで確認しています。その中で、もう少し詳しく聞きたいことがある場合には、発表してもらいます。電子黒板と個人のタブレットに友達の考えが現れるため、みんながどんな考えをもっているのか、自分と似ているのか違うのか、とても興味深く、主体的に学習に臨んででいます。

いつ降っても大丈夫!【2年保護者:雪囲い作業】

 10/14(土)に、早朝作業で雪囲い作業を行いました。毎年、2学年の保護者の皆様にお手伝いをいただいて行っております。土曜日の朝7:00からの作業でしたが、多くの方々にご参加いただき、短時間で終えることができました。おかげさまで、雪がいつ降っても大丈夫となりました。ご協力をいただき、本当にありがとうございました。

東松島市へ行ってきました!【4年生:松苗育成絆プロジェクト】

  10/11(水)、4年生の子どもたちが東根市を代表して「松苗育成絆プロジェクト」に参加し、東根市と友好都市である東松島市へ行ってきました。この学習は、東日本大震災により、甚大な被害を受けた宮城県東松島市の海岸林再生に携わることで、環境保全や防災意識を醸成し、次世代を担う人材を育成するねらいがあります。

 東松島市震災復興伝承館で震災のDVDを鑑賞したり、津波がきた駅や線路を見学したりしました。また、東松島市立大曲小学校の4年生と一緒に松苗の周りに生えている草とりを行い、仲良くなってきました。活動の最中、ブルーインパルスの飛行練習の様子も見ることができました。一日を通して、たくさん学ぶことができました。この学習に際し、東根市農林課の方々、お弁当や持ち物の準備をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

笑いで学ぶコミュニケーションのヒント【教育講演会】

 10/4に、今年度の教育講演会が行われました。新潟お笑い集団NAMARAのお笑い芸人高橋なんぐさんを講師にお招きし、『笑いで学ぶコミュニケーションのヒント』という演題でお話しいただきました。世界中を旅して感じたことや考えたことなども交えながら色々なお話をしていただきました。同じことであっても「見方を変えれば味方になる」という言葉に、マイナスなこともプラスにとらえられることもあることを知りました。様々な見方・考え方をしていきたいなと思いました。当日参加していただいた保護者の皆様、YouTube配信で視聴していただいた皆様、感想をお寄せいただき、ありがとうございました。