2022年11月の記事一覧

いなほ祭<学習発表の部> 自信をもって発表できました!!【全校生】

 11月12日(土)に、いなほ祭<学習発表の部>が小田島小学校の講堂で行われました。保護者の皆様には、該当学年のみの参観、また本番までの衣装や道具の準備やご家庭での練習への励ましなど、たくさんご協力いただきました。本当にありがとうございました。おかげさまで、子どもたちは自信をもって堂々と表現することができました。


 <1年生:ダンス「ツバメ」「ミックスナッツ」>
「ツバメ」は、翼をはためかせて飛ぶ動きがかわいらしいダンス。「ミックスナッツ」は、リズムに乗ってキレッキレの動きがとってもかっこいいダンスでした。

 


<2年生:歌・合奏「みんななかよし 世界のなかま」>
「夢をかなえてドラえもん」「いるかはざんぶらこ」「BINGO」「山のポルカ」「みんなで1・2・3」を歌ったり踊ったり演奏したりしながら、ドラえもんの「どこでもドア」で4つの国を旅するというわくわくする発表でした。

 


<3年生:劇「大きなかぶ?」>
 誰もが知っている「大きなかぶ」のお話と思いきや、体操選手や小田島小応援団も登場し、力を合わせて見事に抜けたかぶは、なんとキラキラ輝く「夢のたね」。アイディアいっぱいの劇でした。

 

 
<4年生:歌「校歌」「歌のにじ」 ダンス「新時代」>
 はきはきとした発音、伸びやかな響きのある発声が美しかった「校歌」「歌のにじ」。リコーダーと歌声のコラボレーションも心地よい響きでした。「新時代」は、39人全員のリズムや動きがぴったり合っていて、見ている人も一緒に踊りたくなるダンスでした。

 


<5年生:合奏「RPG」「虹」>
「怖くても大丈夫。ひとりじゃない。そばにいるよ。」と、優しさあふれる2つの曲の雰囲気をそれぞれの楽器で表現し、全体を調和させ、思いをこめて演奏しました。思い出の場面の映像も相まって、じーんと胸が熱くなる合奏でした。

 


<6年生:劇「小田島からタイムスリップ!?~歴史の旅に出かけよう!~」>
 社会科の歴史学習から「縄文時代」「平安時代」「鎌倉時代」の3つの時代の特徴や出来事を、自分たちで台本を作り、楽しい劇にして伝えてくれました。歴史の勉強をすることの意味、未来を考えることにつながることを教えてくれました。

 

 いなほ祭を通して、自分のめあてをもち、その達成に向けて練習に取り組んできたことを、これからの学校生活に生かしていきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

いなほ祭<作品の部>スタート!【全校生】

 明日11月10日より小田島公民館さんの集会室をお借りして、いなほ祭<作品の部>が行われます。家族の皆様、地域の皆様、ぜひ、ご覧ください。尚、10日、11日は9:00~17:00、12日いなほ祭<学習発表の部>当日は、9:00~11:45までとなっていますのでよろしくお願いします。

 

ペットボタルランタン工作教室【4年生】

 11月2日(水)、山形サンケン株式会社の方々を講師に迎え、4年生がペットボタルランタンを作りました。初めに、環境教育のお話を聞き、省エネや地球温暖化等について学びました。その後、太陽光で発電・充電するLEDライトでペットボタルランタンを作りました。自分が作ったペットボタルランタンの明かりがつくと、子どもたちから喜びの声が上がりました。

 完成したペットボタルランタンは、12月22日(木)からまなびあテラスで行われる「ウィンターフェスティバル」で飾られるそうです。

 

 

佐藤俊雄さんをお迎えする会~「青空文庫寄贈ありがとう」~【4・5・6年】

 10月31日(月)、「青空文庫」を寄贈してくださった本校OBの佐藤俊雄さんが来校し、図書室や子どもたちの学びの様子を見ていただきました。また、4・5・6年生は、校長先生の質問に答えていただく形で、佐藤俊雄さんの小学生の頃の思い出や本との出会い、忘れられない一冊などのお話を聞かせていただきました。子どもたちは、お話を通して読書の大切さを再認識し、これからの読書活動への意欲を高めました。

 

 

132歳お誕生日おめでとう!~132回創立記念式~【全校生】

 10月28日(金)、小田島小学校132回目の創立記念式を行いました。校長先生より3度の校舎建立に関わる地域の人々の協力など、小田島小学校の歴史について、クイズを交えながら映像と共にお話していただきました。次に、本校の大先輩であり、横町の区長である石山隆俊様より、当時の学校生活についてなど、お話をいただきました。また、代表児童からの、先輩方から受け継いできた「田植踊」と「みのり班活動」という小田島小学校の2つの特色を大事にし、さらによりよい学校を作り上げようとする決意の言葉を聞き、皆でその気持ちを共有しました。学校の歴史や当時の様子にふれることで、先輩方の努力に感謝する心、学校を愛し大切にしていこうとする心を育むことができたことと思います。